微妙にクリエイティヴ

2010年3月 7日 (日)

ハンドルとペンネームとアイデンティティー

このブログを書いている「まりりん」と言う名は「ハンドルネーム」です。
かつてニフティのパソ通に登録する際、ニフはハンドル推奨だったこともあり、当時加入していた「日本暗号協会」機関誌投稿用の暗号名(コードネーム)「Marilyn」を使おうとして他者と被らないよう「まりLYN」としたのが最初。
以降、ソネットのサービスを利用するときにも使うようになり、そこから自称「ネット人格=まりりん」が誕生したわけです。

さて、もうひとつ。
ブログのサイドバーのリンクにもある「瑞鬼 愁」ですが、これは「ペンネーム(PN)」です。主に漫画・イラストを描くときの名で、散文を書く際にも使うようになったのはコミケに出るようになった極最近です。
何でも形から入る痛い厨房期から幾つもいろんなPNを作ってきました。
「GloriaArtemis」「結城茉莉」「水月まり」ときて、母の持っていた「姓名判断」の本を見ながら決めたのが高校の漫研始めてからしばらくしてだったと思うので高2の時です。
字面と個々の漢字の意味がしっくりときて、以来PNを変えていません。
とは言え、一応でも受験・就職と生来の怠け癖もあり、まっとうに作品を生み続けることもせずにきたのと、就職してから加入した現代詩のサークルでは本名で作品を発表していたこともあり、まれに頼まれて描くイラスト程度しか活躍の場のない名ではありました。(今思えば、そういうときにもMaryと署名することのほうが多かったです。)

この他に友人知人から呼ばれる名があります。
ネットゲーム等のキャラクター名です。
2002年に初めてネットゲームに参加。ネット上のコミュニティが楽しくオフにも参加していたこともあり、キャラ名で交流することが増えました。それが「まよ猫」であり「艸瞑愁(迷迷)」です(他の名もありましたが期間が短かったり、そもそも交流がなかったり)。
この付き合いが未だに続いているので、リアルで会うときもまだ「まよさん」「艸さん」と呼ばれているのです。
元ニフティの方、アナログゲームの付き合いの方はハンドルである「まりりん」の名で呼びますので(もちろん自らそう名乗っているからです)、幾つも呼び名が出来てしまいました。

そして新たな呼び名が某メタバースでのキャラ名です。
メタバってのは基本アバターコミュニティですので、ミクシィやニコッとタウン等と変わりません。なので、ニコッととハンゲームでも登録したPNを、さらに単純化させた名で使うことにしたのです。もちろんいずれもキャラの性別として男性を選択したからでもあるのですが。
当然と言えば当然の流れで、幾つもあるコミュニティでも新しいものに費やす時間は多くなります。故にPNである「愁」での時間が長いということです。
それはそれでよいのですが、問題がでてきました。

実はハンドルである「まりりん」を使うのが躊躇われるような気がしてきたのです。

本来モノを書くときの名前ではない、いわゆる「中の人」としての名前です。
しかし…「まりりん」と言う名はとてもたくさんの人が使ってもいます。もちろん大勢の中に埋もれることや同じ名を使っている人の傾向(アダルトな女優さんや不思議ちゃん系主婦?)とかに思うところがあるのは否めないのですが、それだけでないような。
PNである「愁」が中の人を侵食してきたからなのか?
モノカキとしての意識の問題か?
はたまたジェンダーの問題か?
ともあれ、ときどき「まりりんの名で書く」ことを辞めたくなるのです。
…記事を書く数が減ったことは別問題ではありますけどね。

何気に、これってアイデンティティーのゆらぎか、なんて思ってみたりするのでした。

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2010年2月11日 (木)

こどものしぐさ。

ちょっとずつ、本当に微々としたものですが部屋の片づけをしています。
傍から見れば生ぬるいことこの上ないでしょうが、そんなことはもうどうでもよく、微々でも何でもモノを動かしていることに意味があると、小理屈と言うか言い訳をしながら、山と積み上がったモノの中からサルベージと可処分に振り分けをしているわけです。
私を知るひとならお察しのとおり、圧倒的にその中間のものが多いのは推して知るべし。

「紙」や「布」が好き。
…「素材」が好きと言えば良いのかな。
ひとつの何かから、何か別のものを考える。
クラフトワークを仕事にでもしていれば役立つ思考なのですが、如何せん、しがない勤め人で、余暇すら時間の有効活用ができずにダラダラ眼の前のお手軽なモノ(まぁネット上にあるあれこれw)に目を奪われてたりするので、まったくもって創造的な作業なんてできる状態じゃぁないんですけど。

とは言え気持ちはクリエイター。…気取り。
そんなわけで、相変わらず捨てられないものを積み直してばかりいるのです。

有効期限の過ぎたカタログ等をまとめていて、どうにも処分を保留してしまうモノがあります。
たいていは絵を描くときの資料と目の保養、アイディアのヒントになるものです。
…実際に役立てるかは置いといて。
その中で、ちょっと他と違う視点で残してしまうものがあります。
通販・フェリシモの子供服のカタログ。
多分、カメラマンの力量だと思うのですが、子供の表情やポーズがとても良いのです。
当然演出はされているものの、モデルの子供の、誇らしげだったり恥じらいだったり、信頼だったり警戒心だったり、そんなものがそこに映し出されていて。

子供を描いて素晴らしい画家は何人もいます。
また、絵だけでなく言葉で描く作家もたくさんいます。
実のところ、私は一般的な「子供」と言う生き物は嫌いなんですけどね。
なんでだろう、子供を中心に据えたものは心を捉えて離さないものが多い。それでかつては児童文学に傾倒していたものです。(童話作家になるとか言ってたw)
自分の中にある大人になれない部分を擁護するわけではないけれど、捨てたくない子供の自分を映す鏡なのかも知れない。

先週、映画「かいじゅうたちのいるところ」を観てきました。
原作の絵本は世界的に子供からの支持を得ているベストセラーですが、なかなか読む機会がなく、未読のまま臨みました。
主人公MAXは、8歳にしては幼い少年。その孤独感と動物的な粗暴さを同じ名前の少年が余すところなく演じていて、子供の心象世界の体現である「かいじゅう(WildThing)」の孤独感に胸を締め付けられるような哀しみを感じてしまいました。
多分、自分の中の子供は、そんな孤独感にがんじがらめになっているのだろう、それが日ごろの抑うつ感の原因なのかも…と思えてきます。自分の心理分析して意味があるのかどーかw
ともあれ、もしかすると「子供嫌い」は自分の中の「子供」が「あいつ嫌いだ」って言ってるのかな、なんてこの期に及んで気付いたような。
そして自分を投影できるような、好ましく表現された子供の仕草に、自分の中の「子供」が惹かれているような、そんな気がしています。

とは言え、少しでも部屋のものは減らさないと、なのです…よっと。

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2009年11月16日 (月)

つぶやく場所。

巷で話題の「ついったー」に登録してみました。
今のところ「何をしよう」と言うこともないので登録名は通常モノ書きに使っているペンネームにしてみました。

先だってmixi内でも同様の機能が盛り込まれて(ボイス)、どんなものかと思ってみていましたが、こちらは最近ちょっと「留守がち」なコミュニティなため、マイミクさんたちのつぶやきをただ聴いてても、やる気もない「サン牧」とかの話題だったりするので、特に「ふ~ん」で済んでしまっていました。
家に居る時はかなり長時間PCと向き合っているある種の廃人ということもあり、以前は盛り上がり中のネトゲの周辺サイト廻りとか、ミク中一歩手前でコミュニティ巡りとか、今は主として某メタバSNSにパートタイム(ぇ)常駐してたりというタワケモノです。
しかしSNSとかですと、決まったテーマというか、そこで通じる話題しかできなかったりもしますし、ちょっと雑談掲示板が雰囲気的に居づらくなってしまったこともあって。
そんなときに、ちょっと身内で大量にブツブツ言ってるのがいたもんですから、またメタバの友人も書いてたりするってことで、そんなら、と飛び込んでみたのです。

もともと頭の中があちこちととっ散らかっているほうで、思いついてはブツブツ独り言を言っている「痛い人」でして。
それがそのままオンラインで垂れ流し状態に…
今のところ相互フォローしているのは3人だけですが、こりゃぁ増やせないぞ、っていう感じに既になっています。11/7に登録して10日で47ツィート。もちろん毎日入り浸ってるわけではなく、コメントとかもあるのですが、抑えててこの量ですから。
こことかブログでは長文を書いてしまうのですが、つぶやきとなると、その長文をぶつ切りにするかのようにダラダラと書き続けかねない。このままでは「電波」な放送局になってしまう。

でも、この機能、なんか面白い使い方もできそう。
ちょうど今日のネット内ニュースでTwitter発の小説発行とか流れてましたっけ。
垂れ流しの内容をちょっと方向変えてみる。
それができるかどうか。
何か創作方面に使えたらよいのですが。
(できたらできたで、また別の独り言の吐き出し場所が欲しくなる気もしますw)

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2009年9月22日 (火)

9月病予防と何気にヲタな夏。

毎年9月はメンタル不調で、去年などは”セルフ・マインド・コントロール”に失敗したもんですから、今年はまるでお試し運転のような慎重さで今月を迎えました。
公私ともにある仕事(タスク)は日程が決まっているのに、なんとも停滞中。
それでも何とか小出しに、無い能力を絞りつつ、この連休を迎えています。

前回の日記からひと月半。
書こうと思って新規投稿のページを何回も何回も開いてはいたのですが、いざ書こうと思うと文章が出てこない状態が続いてました。ここが書けなくても書いていた某メタバSNS日記ですら激減してましたし。書いても内輪向けだったり。
まぁ、「あちら」と「ここ」とは違うので。
(リアルとヴァーチャルの区別ってあまりないんですが、ね。逆に「あちら」のほうが素かもしれません。何と言うかエレメントみたいな。ここのほうが自意識と言う意味ではカッコつけてるかもしれないです。)
お盆過ぎてからいくらか涼しくなったのが多分身体に負担が来ない分良かったのだと思います。夏バテもせず、睡眠時間もなんとか確保できてましたし。やはり体調崩すと当然気持ちも引きずられて悲惨なことになりますゆえ。

もちろんいろんな意味で「夏」ですから、それなりにイベやらなんやらありました。
とりあえず備忘録的に箇条書き、というか時系列順で。

8/5 高校Pの来月のイベの下見に有楽町・東京国際フォーラムへ。6、7月にメンタル不調だった分どうもダラダラで、遅刻したり周囲には迷惑かけっぱなしでした。

8/9 某メタバのオフで渋谷へ。前回よりはマシだったけど、行きしなに雨に祟られテンション低いまま…サンダル壊れるしコケるし。お店はなかなか良かったし、それなりに楽しかったけどね。

8/13 コミケ直前休暇。この夏は落選だったのですが、一応ギリギリまで何かできたら持って行こうと思っていたのに、2日ほど前に諦め、この日は単なる骨休め。夜、職場組合主催の毎年恒例・反戦平和映画会に行って初めて「はだしのゲン2」を観ました。原作の絵とイメージが随分違う絵で、新版かな?何気にスタッフにすごい人がいたり。

8/14 コミケ初日。なんか周りも今年は低調?混雑を避け午後に出て、委託しようと思っていた友人サークルに行ってちょっとの間店番。やっぱコミケはブースの中に居る方が好き。終了後は近場の蕎麦屋にて軽く。以前と比べると人が少なくて寂しい限り。初めてご一緒した方が実はJGCでお会いしたことのある方で。世の中狭い。

8/15 土曜日でお盆だけど、通常の出勤。とは言え職員も少なく開店休業状態w

8/16 三井記念美術館にて開催中の「道教の美術」展へ。映画「ナイトミュージアム2」に絡めた夜間開館で、17時より割引入場とのことで、早めに出かけ先にミュージアムカフェで遅い昼御飯(遅すぎ)。時間調整後に入場、嗜好的に大好きなジャンルですので楽しく観て廻りましたが…図録厚さ4cmって何www

~この間何かと、主に仕事の面で一杯一杯でした~

8/30 この夏2度目のプラトゥリのライブ。「テント」@武道館。一昨年行かれなかったこともあってリベンジみたいな感じでしたが、うん、良いライブでした。プラのライブは大抵誰かと行きます。誰かって身内3人組のどれかだけど、このところは末っ子。

9/4~6 恒例JGC@新横浜。これに参加することは最早自分的なアイデンティティーな気がします。6/1から申込み開始で、私は初日に申込みできたのですが、あっという間に埋まったらしく、友人諸氏は最終日当日参加のみでした。システム改善でイベントに優先参加可の枠が出来、結果TRPGは「デモンパラサイト」と「六門世界RPG」の2本、あとはいつもの大量ダイス振り大会「ドラゴンを倒せ」、久々のTCG・モンコレなどなど。今回ボードゲームはほとんどできませんでした。中日の時間調整の合間にパシフィコ横浜まで足を延ばして「海のエジプト展」の図録だけゲットw 閉会式後、友人諸氏と食事。楽しくゲーム話。帰りの荷物の重さは…うむ。 

9/11 ほぼ3か月ぶりに映画。戦隊&ライダー。上映終了間際だったのでタダ券のあるシネマサンシャインへ。今年の戦隊は何と言っても「殿」です。可愛すぎる。小林脚本は美味しい。しかし殿の男っぽい声が好きだったりもします。ライダーはまさに10周年お祭り作品で盛りだくさん、最後のお宝「J」の登場に思わず笑いがww 営業方針か、今年のライダー「ディケイド」はTV版は12月の映画続編へってことで終わってしまいましたが、なかなか面白い展開が続いてました。設定がそもそもめちゃくちゃなのが功を奏したって感じです。

9/12 8/5に下見したイベの本番、まずは本所防災館へ。ここの3Dシアターの映像、ちょっと古いのですが危機感を持ってもらうのが目的というのもありリアリティ&臨場感ある映像作品で、これはお勧めです。やる前は面倒臭いと思ってた地震体験、緊急救命や煙体験もやってみるとなかなか良い経験でした。有楽町の方は、ごはんミュージアムで食事してちょっと中をうろついて解散。ごはんちゃわん、びみょーなのに気になるキャラだわん。

9/16 本当に久方ぶりの「水曜映画会」。「ナイトミュージアム2」。期待通り、というより期待してなかったのに面白かったです。スミソニアン凄いー。

9/21 で、連休。シルバーウィークって…。ハッピーマンデーってめちゃ迷惑だと思うことが多いです。土曜日は目一杯仕事だったので、一日遅れ、さらに日曜は日用品やら買い出しとかで、ようやく出掛ける予定をこなす気に。ホントはこの日は19日から新企画展の始まった江戸東京博物館へ行こうと思ってたんですが、敬老の日で高齢者無料とかだったので急遽別の企画展へ。目黒美術館「線の迷宮〈ラビリンス〉・番外編 響きあい、連鎖するイメージの詩情――70年代の版画集を中心に」という、ちょっとマニアックな展示を観てきました。版画って作品としては好きなんですが、手法としてどうにも難しい。「印刷」全般につながるアートとして興味はあるのですが、どうにも原画から成果物に至るまでの道のりがストンと落ちないのです。まどろっこしいっていうか。でも、だからこその新たな刺激でもあります。

…この長いのを小出しに書けたら良かったんですがね。
まったくもって読む人のことを考えてません、ごめんなさい。

さて、今日はちょっとだけ家事。木曜が公休なので、連休はあと2日。他に行きたいところもあるし。まぁ決めずに気楽に、これも予防リハのうち。

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2009年6月22日 (月)

自分に甘く、他人に…無関心?

今年の梅雨入りは6月10日「頃」ということで、発表の当日にも関わらず「今日頃」ってなによ~と思ったりしているうちにもうはや月の半分終わっちゃってます、下旬です。

なんだかボーっとしてる間に日付だけが過ぎて行って、目の前にあったはずのスケジュールがいつのまにやら終了していて、なんとも消化不良というか噛まずに呑みこんだモノが血肉にならず雲散霧消しちゃった感が甚だしいです。
仕事絡みのほうはだいたい7月頭には一旦落ち付きそうですが、先が見えていませんので、どこで区切るかの判断に迷うところですし、組合や学校関係のほうもお任せばかりもしていられない、というか割り当てこなせるのかどうか。もともと安請け合いなひとですが、それで先延ばし先延ばしで出来なくなってきて、周りがやきもきし始めてから動くという、実に迷惑千万なヤツです。こればかりは「ごめんなさい」じゃ済まないので、とにかくやるしかないのですが。

積読本が解消されないこともあって本屋に行ってません。
かと言って、コミックスは買うのですが。すでに今月20冊近く読んでる気がする。
4、5月少なかった分…ということにしておきます。
コミックス買うアニメイトは私の中では「本屋」じゃないのです。
でも、そろそろ各社夏の文庫キャンペーンが始まるので、「書店解禁」はそろそろ秒読みです。プール開きみたいだわ~。
メディア系の話題としては、先週の水曜日、実に久しぶりに映画館へ行って参りましたよ。
「おと・な・り」という映画で、主演がジャニと言うこともあって入りが良いのか、ちょっと長めの上映期間なので、観損ねずにすみましたが、もう春先からこっち、何本見逃したやら。
映画は上質な落ち着いたもので、楽しめました。久々にコラム系ブログのほうに感想書きましたが、最近(にしては更新してませんが)そっちは映画ネタばかりですなぁ。(左側のリンクからどぞー。ネタばれ防止にあらすじ書いてないんで、観てないと何の話かわからん文かも~。これもいつものことですが。)

あ、それから、昨日は昼から4時間カラオケと御飯会@みゃあさんち(≒元FSF)でした。
4時間ってもあっという間ですねー。余裕かと思ってましたが、最後には足りないくらいでした。覚えたての新曲(シンケンジャーOP&ED、ライブオンED)etc.を歌ってきました。
いつもの酒屋さんが閉まってたのでマーケットで仕入れ。味の判ってる「真澄」は買わず、ラインナップが多かった「道灌」(滋賀・太田酒造)は中くらいの値段のを選んだのですが、ふつーに美味いお酒でした。
若い女性が新メンバーとしていらっしゃってたので、ちょっとテンション高めw
前回繰越し分もあったので1本しか買わずに良かったのかもww

話は変わりますが、妙に創作意欲だけはあって、実のところは何も動いてはいないのですが、これまた久しぶりにキンカ堂へ行って布地を買ってきてしまいました。
先だって(4月)に貴和へ行ってメタルパーツとか買ってきたのもそのままなんですが。
気持ちだけで買い物するのは、いい加減止しましょうよ、自分。
…でも多分無理~。多分買い物依存~。
と、すべからく自分を甘やかすのもいい加減にしましょうね。とほほ。

タイトルで「他人に無関心?」と書きましたが、まぁ、他人様のことはまったく考えてないわけじゃないです、一応社会人としては。
でも、なんていうか、自分は自分、ひとはひと、って言うのが顕著というか。
ちょっと最近また、身体的症状も出てますし、良くない傾向ではあります。
左手指の痛みが復活。足がだるくて寝られないのも復活しつつつつ…
不眠とまではいかないのですが、毎日眠い…

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2009年1月24日 (土)

もう一つの「再構築」。

1/20から始まった「コラージュ 切断と再構築による創造」と言う企画展を観に竹橋の国立近代美術館に行ってきました。(期間限定とは思いますが企画展URLはこちら

金曜日は夜間開館があるので、ちょっと何か観に行こうと思っていたら、なぜかどこの美術館・博物館とも企画の狭間で観ようかなと思っていのも殆ど終わっていました。で、上記の企画を見つけたのですが、企画展と言っても新聞社等との共催で行われる大々的なものではなく、収蔵品のピックアップ展。企画者である学芸員さんの解説つきと言うこともあって、早めに出掛けました。
まずは予備知識なしで作品を主観的に観るために、解説を聞く前に一通り…とは言えやはり解説板は読んじゃいましたがw
時間になって学芸員さんの解説により作品を再鑑賞します。
しかし筋肉のない私はずっと立っていたら腰が痛くて会場内のソファに座ってしまったところ…話を聞きつつも4分の1ほど寝てました。最近どうも眠くていけません。そう言えば以前国立博物館の講演会行った時も寝ちゃったんだった。つくづくダメなヤツです。
とは言え、何とか聴く努力だけはしていたので、ただ漫然と鑑賞するのとはやはり違います。何と言っても企画を立てた専門家の方の話ですから、体系的な知識を得られます。美術は主観あってこそ、と思ってはいますが、上っ面でなく理解を深めるにはやはり専門家の眼が助けになります。…ただし、まず自分の主観こそが大事だと思うので、先に一回りした次第ではあります。

この展覧会のテーマは「コラージュ」です。
副題「切断と再構築による創造」の通り、ゼロからの創造ではありません。
既存の存在=意味を一度分解し、違う存在=意味を新たに創る。
切り離され無意味化したモノに新しい命を与える作業。
いまや誰もが無意識にやっている「カット・アンド・ペースト」。
しかしクリエイターというものはそこに「何か」を付加するのです。
詩のレトリックのように、元の存在と新たに構成された存在のギャップ。
しかし元の存在は元素のように確かに痕跡を残し、それが生まれ変わったモノに深みを与える、それがコラージュ=「再構築」という行為のもつ意義なのでしょう。

さて、「再構築」と言うことで。
前回の記事で書いた「リストラクション」ですが、ここでは「リコンストラクション」です。どう違うのかって言うと…そもそも「リストラクション」って日本語的な使い方っぽい。「構造struct」「構成structure」「建築construct+ion」にそれぞれ「再re」が付いた言葉でニュアンスが違う程度のようです。コラージュのようなものはつくり上げる感じでコンストラクション(再構築)なのかな。

今回のコラージュという手法を改めて意識してみると、これまで自分自身で興味を持ってきたクリエイティブなもの、例えばペーパークラフト(スクラップブッキング含む)やパッチワークなどは正にコラージュ的な手法による手工芸なのですね。視点を広げると「編集」なんていうのも似ている気がしてきます。
そこで、はた、と気が付いたのが、実は自分のやりたいことってこれなのかも、と言うことだったんです。実はゼロから生みだすのは得意ではない。つまり本来の意味での「クリエイター(創造者)」にはなれない、という意識がずっとありました。
無から生みだす力は自分には無い、と言う才能の限界、努力を惜しむ怠け者なのでは、という自責の念を持ちながらも、むしろそれは自分の目指すところではない気持ち。
何だかそれがちょっと見えてきた気がするのです。

いろいろなモノが好きで、愛すべき欠片をたくさん集め…物理的にも精神的にも。それをつなぎ合わせて新しいモノをつくりあげる。そんな創作こそが自分の目指すところかもしれない。

まだまだカタチになるのは程遠いのですが、ね。
ちょこっと展望が出てきたクリエイター(創作者)としての私なのでした。

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2009年1月18日 (日)

自分のリストラ。

新年、そして一応の始動開始からすでに2週間経過しました。
仕事の方は、まだぼちぼちで、今月中の「解決」はまったくもって難しいのが現状ですが、それというのも「無理しない」を通しているからではあります。
年末年始の休暇は9日間、その間ヨリドリミドリに要件がありましたが、幸いにもすべての要件が1日1件という感じで、余裕をもって当たれたってのが大きいかもしれません。

3日に1年ぶりに実家に行ってきました。
もともと身内にすら不義理な私ですが、流石に正月くらいは行かないと…
いや、年に数回は行こうと思うのだけれど、用事でもないとなかなか出掛けない出不精ですので…と、言い訳はさておき、まぁ、両親と兄弟と、それぞれの息災を確認。
ただ、これからのことを考えると、もうちょっとは行かないまでも、何かしらの遣り取りは必要かな、と。…後悔しないためにもね。

5日より出勤、最初から飛ばすなんてまず無理なので、リハビリww
…ちゃんと仕事してますって。凄くのんびりですが。
間に祝日もありましたし、スケジュール的には先が思いやられますが、いいペースかもしれません。(ただ、係長がヤキモキしてます、ごめんなさいw)

この間、自分的アニバーサリーがありまして。
普段は敢えて何もしないのですが(なぜか昔からロクなことがない日で)、たまたま水曜日だったので映画みて食事して。特別なことをしたわけではなく、いつもの映画の日と同じなんですが、なんか気分的に特別な日っぽく…贅沢した気分。
とは言え、ひとりですからねぇ。
一般的に考えれば、寂しいもんなんですが。

と、まぁ、こんな風に2週間過ごしてきて。

なんか、少し、前向き感が出てきたのです。

予兆というか、これまた某メタバ内でなんですが、ちょっと短詩書いたりマウス絵描いたりしていたら、なんだか創作意欲が出てきました。暮れのコミケでいつも行かない創作系のブースを何ヵ所か見たり、ひと様の創ったものに触れたことが大きかったと思います。
刺激を受けるって、大事です。ただ、本当にメンタル的にダウンしていると、その「刺激」を受信することすら負担ですので(とにかくダメなときはダメで。特撮以外の映画を観にいかれなかったのも、多分そんなところです。)、その点でも大分浮上してきているのかと。
今回の落ち込み期間はかなり長かったので(凡そ3か月くらい)、そこから日常生活レベルを常人の域にするのはその倍は掛かりそうですが(お察しの通り?結局、家の中はひっくり返ったままですw)、条件整備も創作活動のうちですので。

今年も「無理しない」をモットーに(元々「頑張る」は私の辞書にありませんw)、本当に自分の「やりたいこと」を気構えることなく、そう、これは「自分探し」なんて漠然としたものではなく、自分を「リストラクション(再構築)」していく過程として、ひとつひとつやっていければ、と思います。
「リストラ」って、ホントはこういうこと、でいいんですよね。

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2007年12月31日 (月)

コミケット73にて。

今年も年末の3日間、東京ビッグサイトでコミックマーケット73が開催されています。
昨日一昨日と出展者側で参加してきました。
よく言われることかと思うのですが、サークル参加を経験すると一般参加なんかやってられん、と言うやつですね。私はカタログも買わない・他のサークルも見に歩かないケチなヤロウのため売り子専任です。理由はいつも言ってますが、あの大量の創作物の中から自分が欲しいものを選り分けるのは無理だし体力も資力もありませんから。
それより、皆さんが作ったのを見るにつけ、自分も作りたい~となる方が強いのです。今回もジャンル的に手を出したいのが増えてしまって…さてどうしましょう。

とりあえず。
今回も参加は「十二国記オンライン復活企画室」でのサークル参加です。初日でジャンルは「電源不要ゲーム」。創作ゲームでの出展ですが、新作新刊もありオンリーワンなので3回連続当選。多分このジャンルで出していれば新刊が続く限りサークル参加できそうです。
しかし、モノカキとして別の自分も居るのです…
昨年でっちあげた別サークル、「我が家のお稲荷さま。」FCの小冊子も並べたのですが、ジャンル違い&地味すぎて手にも取ってもらえなかった…まぁ、こっちは売るレベルでないものと言う気もするので、もう少し続けてまとまったら1冊にしようと思ってます。続けていけるようだったら、昨日お手伝い(邪魔だけ?)しに行った先のてじ(八州)さんと話してたように「しゃばけ」FCもでっちあげて、合わせて「妖狐ファンサークル」とかにしちゃうってのもアリかな~なんて…妖狐って言ったら幽白・蔵馬や小説「陰陽屋へようこそ」なんかも入りますねぇ。…妄想だけなら誰でもできるwww
売ろうと思ったらそのジャンルで出すのが一番なんですけどね。今の「十二国記のゲーム」のほうが年1回で済むようになれば交替でってのもいいかもしれません。
まずは「作りたい」を形にしていくことから、でしょうか。

さて。初日終了後は集合はしたもののお茶もせず解散しましたが、2日目の昨日はしっかりと新宿まで出て遊んできました。と言っても5時からの十二国記OL仲間の会(ふぐ鍋)は時間もギリギリだったのでパス、先にキリンシティに行ってちょこっとお腹を膨らませてから合流し、総勢8人でカラオケへ。新曲(自分の中で)歌いたかったので、しっかり自己主張してしまいました。それにしても細悸さんの一人テニミューは最高!最終的に残っていたのはなぜか男性ばかりでしたwwまだ明日(今日の3日目)があるって方もいるため、2時間で終了。またね、でお別れしました。

前夜28日は職場の机の片づけもあり8時頃帰宅、それからどうしても描けずに残っていたカットを数点一気にあげて、10時頃に池袋まで行きコピー、取って返して製本&荷造り・雑事で完徹。流石に帰ると寝てしまい朝洗濯したりしていて2日目に出るのが遅くなってしまいました。てなわけで1日遅れの報告とあいなりました。

多分、これが今年最後の記事(日記)です。
あまり訪れる方の居ないヘボブログですが、読んでくださった方ありがとうございました。
数人でも読んでくれる方がいるという事実だけで「読者を想定した文章を書く」ことが続けられます。来年もよろしくお願いいたします。

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2007年9月25日 (火)

飽きっぽくも空きもなく。

日付が変わり、2週続けての連休が終わりました。
9月はあと一週間ありますが、なんかもう終わってる気分。休み明けたら4日しか営業日ないし。何かできる気がしない。休みボケの対仕事リハビリしてるうちに終わっちゃう予感がひしひし、です。
今月は月ハナにイベント、更にあちこち出ることも多かったので息切れもあってか、もう今日あたりは出掛ける気も起きず、定例イベントがあった(クロOFF、それも先月も欠)にも関わらず、家でグダってました。(出掛けると散財しそうで。まぁ家に居てもネットショップってものもあるんだけど。前の週に「お取り寄せ」とかしちゃって、流石に緊縮財政で毎月の定例便のみに留めました。まぁこれも多いっちゃ多い。)
具体的には本読んで音楽聴いて編み物してネット廻って。合間に洗濯して、少しだけ部屋の片づけ。片付けは根本的に間違った方向性から抜け出られないのでボチボチ。本棚が…。あちらこちらに「やりかけ」があるので通販の箱で整理…というかまとめてみる。うーむ。とりあえず「毛糸」「生地」「ビーズ」の箱。カタログの山。雑誌・パンフの山。本とDVD。衣類…洗濯物たたまなくっちゃ。なんて愚図愚図やってたら終わりですよ。一体私は「この状況」をなんとかする気があるんでしょうか。

先日ライブで惚れて買ったCDが思いのほか良くてヘビーローテ中。こんなに同じ曲をずっと聞いてるのって久しぶりかも。女性ボーカルのロックバンドなんだけど、そう言えば自分の好きなバンドって結構女性ボーカル多いことに今更ながら気がついたw
D.A.I、ブリグリ、デリコ、陰陽座。他にも何となく聞くガーネットクロウも女性Vo.。あぁ、そう言えばフリートウッドマックとブロンディ好きだったっけ。ジューシーフルーツなんてのも。
バンドじゃない女性Vo.だとケイト・ブッシュ、サラ・マクラクラン、国内では遊佐未森、谷山浩子、大貫妙子とか良く聴いてました。ザバダックはバンド?
…趣味の範囲をジャンルとかで言うと節操無いですが音楽でもそうです。一番好きなのは重低音系メロディアスなロックですが。今回のゼロリミテッドエクスキューションはまさにそこら辺のツボだったのですねー。余裕があったらまた生で聴きたいもんです。

この秋(~11月)の予定としては、イベントは千住真理子と茂山狂言とrice。それからドールショウ。どういう取り合わせだ? 各種展覧会も忘れずに。個人的には申込中の研修の参加が未確定のほか婦人科検診、定期健診、おっとその前に昇任試験と日本語検定。今週とて予約のDVDの引き取りもあるし観たい映画もあるし。来週末はボドゲ会。そうそう11月には内輪のゲームオフも。なんだろうこのとりとめのなさw
そうこうしているうちに冬コミが。原稿が。ゲームのテストプレイが…。
なんて言ってても眠いのには勝てず、たとえ寝なくてもまた何か作り始めそうです。なんせ材料だけはたんとあるのです。布とか糸とか紙とか。あぁ秋だなぁ…

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2007年9月17日 (月)

メンタ・リハ2連発。

このところあまり凹まないのは「好きなこと」に極力触れるようにしているから、というのがありまして、思い立つと財布の中身にかかわらずホイっと出かけて行けるようになっています。どちらかと言うと「留守番好き」なのですが、以前と比べると随分尻が軽くなったものです。
犠牲にしているものはたくさんあると思いますけどね。家庭とか。義務を義務とせず「やりたいからやる」とすることで、かなり気分的には救われてる気がしています。
今現在でのストレス源は主に職場。家庭のほうは「逃げている」のであまりストレスにはなっていないかな。むしろ別宅が散らかり放題なほうがストレスw
休日はすっかり頭の中が「趣味モード」に切り替わってしまうので休み明けは仕事方向へのリハビリが大変ですが。「仕事モード」への切り替えは手近な作業に没頭するのが早道。モードの切り替えをスムーズに行うには「何かに集中する」ことが一番。それが自分にとって精神衛生上にも良いようです。そうは言っても通常は煮え切らず四散分散してるほうが多くグズグズになってしまうので、そのためにも刺激は必要。「好きなこと」でも煮詰まることは多いですから、あらたにカンフル打って行かないといけません。その意味では単にリハビリではなくて「予防リハ」でしょうか?
てなわけで、土日は続けてお出掛けです。

まずは土曜日、9月15日。川崎はクラブ・チッタでライブイベント。
出演は頭から、0LimitedExecution、heidi.、Libraian、SCARCROWの4バンド。もちろんLibraian目当てですが。野音は席が遠かったので久々ステージ近くでの観覧でした♪ 新曲2曲。TAKAを呼ぶ声が小さかった…w 今回のゲストミュージシャンのベースの人、やけにファンキーなおっさんwだと思ったら明石昌夫さん。ちょー有名人なんですが(その道でw)。
メインアクトのSCARECROWは元ICEMANと言ってわかる人はここを見る人にいるかな?カッコ良いしポップだけどしっかりロックだし。しかしある意味完璧すぎて。ベースのコが小尻でめちゃ可愛いんですが…腐っててスイマセン。
収穫は0LimitedExecution。バンドとしては地味なんですがVo.の女性(mamiko)の声が良くって音も好きなのでCD買って帰りました。CDのジャンルはロックじゃなくてオルタナティブになってましたが…オルタナティブってどんなだっけ。辞書的には「型に嵌らない」ということらしいけど。
お気に入りもできたことで、身体はピヨってたけど心は満足。

さて。翌日曜日9月16日は池袋まで行ってきました。西武Ilmus館で開催中の「私の針仕事展」(18日まで)です。去年はパス、一昨年は併催のキルトマーケットのみしか見なかったんですが、今年は只券も手に入ってしっかり時間をとって見てきました。
各キルト作家さんたちの手仕事を実際に見れるのはもちろんですが、冒頭や最後の方にあった古くからの日本人の「布つなぎ」や「針仕事」のあれこれがとても良かったです。暮らしの中の遊び心とか、昔の女学生さんたちの作品やら指南書やらの資料展示。このへんの展示品カタログが欲しいところでしたが、そこはデパート展、カタログはなし。
デパート展の常で展覧会そのものは招待券ばらまき&同時開催即売会で元をとる、ということで併催のキルトマーケット。実はこっちも楽しいのですけど。作家ブランドや近郊のショップなどが出店していて、小物とか参考になるのです。今回カードが使えるのでちょっとまとめ買い。ボタンと端切れはパッチワーク用と言うより人形用。もちろんパッチワークやペーパークラフトもやりたいんですけどね。
ペーパークラフトと言えば、最近スクラップブッキング用品を良く買うのですが、どっちかというと作りたいのは「スクラップブッキング」の作品ではないのですよ。つまり「スクラップブッキング」と言う「写真をレイアウトして思い出を残す」のはどうでもよくて。昔はアルバム作りに精を出していたこともありましたが…写真があり過ぎてイベントごとに膨大な量(ページ固定のアルバムだと3分冊くらい)になるので力尽きました。今は様々な手作り技術の応用としてのスクラップブッキングの用法・手法を、今流行している間に便利グッズとともにゲットしておこうという腹です。なのでなかなか作品には結びつきません。さていつ何ができるのでしょうね。いいの、集めるだけでも楽しいから。
さて。メンタル保養の最後はリブロ。買おうと思って買ってなかった本の一部だけ買うのになぜか1万円弱。メンタル系のリハは金と体力を消耗するのです。

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