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2011年3月13日 (日)

自分に、できること。(その1・現況把握)

いやはや「えらいこっちゃ」です。まさに未曾有のM9.0(さっきM8.8から修正された)。
ちょうど揺れ始めたときは、職場で、多分倉庫から隣接する事務室に出てきたところだったと思う。
ほんの2日ほど前の地震に気付かず前日の僅かな揺れには反応できたので、
「またか」
と思い自席に着いたものの…あれ、あれれれ?なんじゃこの揺れは。
徐々に強くなる揺れ。
TVが点けられ、情報が流され初めているのを確認。
揺れが止まらない。
幸い立ってられない揺れではなく、出口確保もあり通用口を開け、マンション等中層ビルの隙間から落下物がないのを確認しつつ上を見る。
…隣の敷地の数棟のマンションがぐらんぐらん踊っているんですが。
震源がここ数日と同じ辺りということで、各地の震度が示される。
東京、震度5強。
それは経験がある。いつ頃だったか、15年くらい前?
当初震度5と出て、後から6にちかい5と訂正された揺れがあった。
そのときの経験があるので、直下でなくゆるゆるした揺れでもあり、築40年以上の本宅でも倒壊までは行かないだろう、と踏む。
しかし、長い揺れ。
収まったかと思うと2回目の揺れ。これもまた長い。細かい揺れも続く。
また、ちょっと違う縦揺れを含むものが2回。
その間に、AU繋がらず、ミクシ経由で末っ子を捕まえる。
JR不通で帰れない同僚に後を任せ定時帰宅。
自宅マンションは3階で、築10年だけど免震建築、もともと不安定だった本棚が傾き中の本が落ち、積みCD・DVDが崩れたくらいで、壊れたものはなし。
末っ子から長男♀とメールで連絡着いたと聞く。姫♂はケータイ不所持。
マンションの室内状況ざっと確認後、自転車で本宅へ。
予想通り、特に大きな被害なし。
自宅警備員の姫は、自宅の現状から随分前より震災時の身の振り方について考えていたこともあり、揺れ始めてすぐ玄関ドア開放し、路地を抜け高い建物のない場所(そもそも自宅が避難場所公園のすぐ近く)に出て揺れが収まってから戻ったとのこと。
インフラに問題ないこともあり、また食料備蓄もある程度あることから、戻ることにする。
行きは中山道を下ったのだが、今度は上り。環八はそうでもなかったけれど中山道は上りも下りも大渋滞。唯一動いている公共輸送機関・路線バスは乗降口まで人が乗っている。
そして戸田橋方面に人がどんどん歩いてくる。所謂「帰宅難民」。小豆沢の交差点からその波に逆行して自転車で坂を上がる。
国道には自転車も走ってくる。後で聞くところによると、街の自転車屋に大勢客が詰め掛けたらしい。
とりあえず、余震の続く中、インフラ継続を幸いとTV+ネットを終夜ウォッチ。
昨日(土曜日)は出勤だったので、念のため炊いておいた白飯で弁当持参。(食事買えないと困るし)
余震は続くけれど、とにかく被害は予想していたより最小限で済んだ。
そうすると今度は、やはり被災地に気持ちが飛ぶ。
何か出来ない?何も出来ない?

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