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2007年5月27日 (日)

上野通い。

金曜の夜、上野公園は国立科学博物館に行ってきました。
現在開催中の特別展「花」を見るためですが、金曜の夜は8時まで開館しており比較的空いているので特別展を見るのは大抵金曜日と決めていたりします。

植物を育てる才のない「茶色の指」の持ち主ではありますが、植物学には一方ならぬ興味を持つゆえ、見ないでか、との展覧会、実はこの特別展を見にきたのは2回目。前回は連休前でした。第1会場の展示を見るのに時間をとられて第2会場(主にリンネの世界を写真で現した作品展)を通り過ぎざるを得なかったので、そのリベンジと言ったところです。また前回咲いていなかった「ヒマラヤの青いケシ」が咲いているとのHP情報を得て、というのもあります。その時は開催されて間もなかったのでやはり夜間だったにもかかわらず少し混んでいましたが、今回はかなり空いてました。

Meconopsis 著作権の生じる展示品以外のもの(生の植物)は撮影可なので何枚か。
「ヒマラヤの青いケシ(メコノプシス・グランディス)」は咲いている…と言うにはちょっと、と言ったところではありましたが、青い色は本当に美しくまさにヒマラヤの青い空の色。
Strongylodonmagrobotrys 前回咲き誇っていたヒスイカズラは見る影もありませんでしたので、その時撮った写真を…失敗作ですが。こういうときにオノレの写真の腕前に泣きたくなります。
作り物と見まごうばかりのまさに翡翠色が美しい30cmほどの大きな房でした。

第1会場のほうは一度じっくり見ているので、ざっと見てさて第2会場へ、と思ったのですが、入ってすぐのところにあった「ギャラリー・トーク」の時間が間近であったので戻ってしばし待っていました。このギャラリー・トーク、会期中3回あるうちの2回目で、展覧会の監修を務めているお二方による展示解説。図録に載っていない楽しい話を聞くことができ、思わぬ儲けものでした。
改めて見た第2会場の展示は科学者リンネの業績とともに大きな写真が展示されており、1枚1枚がリンネの分類に基づいた作品。植物画ならぬ科学的かつ芸術的写真群ですがほとんどの方はざっと見て行くだけのようでした。(なお、図録には収録されていませんので会場内でしか見れません。)

同じ展覧会を2回も見るなんて流石に普通はしないのですが、なぜ今回は、と言うと。
今回の特別展では生の花や生け花の各会派等の展示があり頻繁に展示替えがあるため「リピーター割引」があり半券見せると200円安くなるのです。それもあって第2会場はほとんど見ずに出てしまった、というのはあるのですが…
この話にはさらに前があって。
同じ上野の国立博物館で開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」展をそもそも4月20日に見に行ったところから始まるのです。「受胎告知」が来る!見なければ!と意気込んでいた開催直前、HPで講演会があると知り応募。当選率は分りませんが当選したものの、その日は土曜日、混むと分かっているので前日の金曜日の夜に行きひとまず並ばずに(流石に会場内で少し並んだけれど見える場所ですし)じっくり観覧。第2会場は盛りだくさんなので、チケットがあれば再入場は無料と聞き、じゃぁ明日と帰ったのは良いのですが、いざ翌日講演会の後に見ようとしたときには第1会場だけでなく第2会場も長蛇の列。どこも混んでいるので日を改めて、と次の金曜日に行ったのだけれど少し遅くなったので全展示を見るには時間が足りなさそう、と回った先が科博だった、と言うわけです。で、こっちも結局時間が足りなかったんですけどね。
で、この金曜日は実はレオナルドのほうのリベンジだったはずなんですが…チケットの半券を忘れまして。取りに帰る交通費を考えたら再入場無料より200円引なだけの科博のほうになったと言うことで。となると、まだあと1回は通うことに…。

さて。ここまでで4回、まさに上野通い。水曜日の映画と同様、金曜日の博物館めぐりとか?
科博は通常展示も好きなので友の会に入りなおすかなぁ。360シアター、最終回に間に合ったので見てきましたが凄かったです。観客5人。人が少ない分ほぼ全体が見えるので目が回ってひっくり返りそうでした。(平行感覚弱いのですw)

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