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2006年8月30日 (水)

駆け込み休暇(映画編)

8月もあと僅か。教育機関が休み明けの9月1日にはもう子供の天下は終わってしまうと言うことで、夏休みの子供向け映画も早くも映画館から消えてしまいます…
で、行って来ました戦隊&ライダーの映画。(8/29・火曜日)
興行的にイマイチだったのか、午前中2回と午後イチのみの上映で、残っていた夏期休暇で半日休みを取って、池袋まで。他の映画館でも良かったんだけど前売り買ってあったので、スケジュール上仕方ありません。
映画館に入るとお子様連ればかり。平日昼間だけど、お父さんの姿もあり。…なんかみんなダサい格好wカッコいいお父さんはこんなの見ないのかなぁ。
女性は付添いお母さんお祖母ちゃんのほかカップルが居るには居たけど。
まぁヒーロー物を一人で観に行く女はそうおらん、と。(^^;…この点では「をたく」と言われても甘んじるしか。(今回は振られたんですよー。結局チケット1枚残ってしまいました。夜の回があればもう一回行っても良かったんだけど。)

映画の出来は…まぁまぁかな。
「ボウケンジャー」のほうは時間も短い分、エッセンス凝縮、劇場版ならではのCGとか細かいところにお金を掛けた表現満載。
TV版もキャラが立っていて面白いのですが特に例年よりも大活躍のレッドがここでも一番見せ場があってやっぱり主役です。「いつもの敵役」は冴えなかったのですが、突っ込みどころも含めて楽しめます。
「仮面ライダー・カブト」は…うーん。無理があるなぁ。
もともと「子供向き」なのだから変にストーリーを作らないほうがいいと思うのだけど。毎週TVを観ている小さな子供は、5歳にもなればやっぱりTVの設定で観てるはず。なんで同じキャラで違う設定にするのかなぁ。所謂「大きなお友達」だって、きちんとした世界観さえあればむしろ子供向きの素直な脚本のほうが好きだと思うのだけれど。それこそカタルシスって感じで。
TVシリーズの終盤のネタバレ回避か、ずっと平成ライダー劇場版はパラレルなストーリーを作ってるけれど、本当に成功してるとは思えないです。
下手にTVの設定があるので新たな設定を理解するのに頭の切替にエネルギーを要するし、映画の尺ではそんなのじっくり考えている暇はなし。まだ去年の「響鬼」の時代劇(過去話)みたいな「外伝」にしたほうが良いと思うのだけれど。
突っ込みどころとしては、海が無くなった世界のはずなのになぜ鯖が?とか。世の中が砂漠化するほど壊滅的被害を受けてるはずなのに「ビストロ・サル」がふつーに経営されていてふつーにご飯を食べに来る客がいるってどーなの、とか。病院だけは妙に貧乏臭くリアルだったりしてるのに。(看護師一人居ないw)
あと宇宙の描き方は「ファンタジー」にしてもお粗末な気がしました。子供にも馬鹿にされちゃいそうな重力感覚。
ダメージ後の世界を描くのに組織とかの荒唐無稽さは「あり」と思うけど「突っ込み」が楽しめないほどの設定の破綻はいただけません。
役者さんは良かったです。特に本編に出ない方々。
中でも森下千里が一番カッコよかったw変身しなくて残念。

終わって出てきたら表に若い男女が並んでました。次の上映回より「はちみつとクローバー」。うーむ、この客層の違いたるや…。

観終わった映画にちょっとばかりガッカリもあって口直しにサンシャインへ行ってウルフェスでも見てこようかと思ったけれど、入り口まで行って当日券1800円もするので止めました。物販すら入れないってケチ。(あ、ウルフェス=ウルトラマン・フェスティバルです。イベントとしては流石にお子様向けすぎて中に入って一回りするだけに1800円は出せません。)
しかたないので本屋と鬼太郎グッズのイベント出店覗いて(しっかり無駄遣いして)、それ以上散財しないよう売り出し中の東急ハンズとかには寄らずにほけほけ帰りましたとさ。
久し振りに自転車で池袋まで行ったので、帰り道は故郷とも言うべき旧中仙道の商店街をたらたら走ってみました。街並みのところどころにまだ昔のままの店が残ってます。通るたびに数件ずつ減ってはいますが…タイムスリップものの小説を読みたくなった夕暮れ時でした。

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コメント

 おぉ! ついにまりりんさんもですか!
 ウチも観に行ったのですが、ある意味「業界」の男が「恥ずかしいから一緒に行って」と。
 ばぁたれ! そんなんじゃ立派な●ロゲーマーになれんぞ!(←全然関係ない) と言いながらもついて行きました。

 まぁ、ライダーですから、これが限界ってのはわかっていたので、あまり気にしていないです。
 そういや一番ちゃんと観ていた「アギト」だとTVシリーズとスペシャルで映画の伏線が張られていて面白かったです。別に観ていなくてもちゃんと楽しめるようにしてあったし。映画も元から「G3」が大好きだったのでなかなか楽しめました。賀集さんは何故か憎めない役者さんです。

 ではでは~

投稿: ぽこすけゴン師匠蛇 | 2006年8月31日 (木) 21時53分

うにゃあ。お子様連れでなくおっさん連れですかぁ。
「アギト」の劇場版って私は見損ねたんですが、
あれが成功したから今の劇場版があるんですよねぃ。
TVシリーズ、とりあえず「クウガ」からずっと見てますが、
一番好きなのは「剣」次が「龍騎」…漢字ばかりやん。
なんか1年おきって感じ。「アギト」はホンがイマイチで…
あと、韮沢さんの怪人の造型、すごく好き♪
本が出てるんだよなぁ…

投稿: まりりん | 2006年9月 1日 (金) 01時20分

 「剣」で言えば「だぢヴぁなざ~ん」の「決め」は実に美しく素晴しく。人造パワードスーツ系のラストの絵はああでなくては!
 TRPGの「ヒロイックデス」は是非こうありたい。と確信しています。いや、嫌いな人も多いのは知っていますヨ。

 よっぱの戯言妄言失礼つかまつりました(;´д`)トホホ

投稿: ぽこすけゴン師匠蛇 | 2006年9月 2日 (土) 02時00分

何をおっしゃいますやらw

あー、橘さんの「壊れたマスクから顔が半分見える」とか、
「剣」は結構演出が好きだったかも。
(あ、短いけど感想を別ブログに書いてます。名前にリンクさせてみた♪)

投稿: まりりん | 2006年9月 5日 (火) 19時49分

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